ベネシードの海外での社会貢献活動

  • 共同研究・開発
  • Mexico

インダストリアル・オーガニカ社Industrial Orgánica

インダストリアル・オーガニカ社は、1966年メキシコ最大の工業都市であるモンテレーに設立されたルテインをはじめとするカロテノイド専門メーカーです。

高い技術力を有し、ルテインに関する工程と利用方法に関する特許を、アメリカ、メキシコ、EUで取得し、他社とは一線を画す製品を数多く生み出しています。
同社の取締役全員が、メキシコで最も権威のあるモントレー工科大学出身者で、国内外の著名な大学との共同研究も積極的に進めています。
カロテノイド製造の豊富な経験と最先端の知識を兼ねそろえた「技術者集団」として、世界中から注目を集めています。

同社のカロテノイド(ルテイン)製品の主要原料はメキシコ原産のマリーゴールドです。メキシコの中央高原バヒオ地帯には、契約農園の花畑が広がり、収穫期には光り輝くオレンジ色の花が一斉に咲き誇ります。その栽培面積は、350ha(ヘクタール)、東京ドーム約74個分に相当し、太陽の光をしっかり浴びて成長した良質なマリーゴールドを安定して確保しています。

世界初!ルテインに超薄膜コーティングを施した「LEC80」を共同開発

ベネシードは、インダストリアル・オーガニカ社と共同で、世界で初めて超薄膜コーティングを施した、ルテインエステル含有率80%のオリジナル原料「LEC80」を開発しました。

インダストリアル・オーガニカ社で精製する「LEC80」は、メキシコ産マリーゴールドの花びら10kgからわずか10gしか抽出できない濃厚なルテインエステルを使用します。光や熱に弱いルテインエステルを超薄膜コーティングを施すことで性質の弱点を解消し、安定性を高めた特別な原料です。

※2007年10月 インダストリアル・オーガニカ社調べ

一貫した品質改良体制

インダストリアル・オーガニカ社の特筆すべき点は、ルテインの品質向上のため、常に生産技術の革新に努めていることです。
さらに、原料であるマリーゴールドの品種改良および栽培技術の改良を専門に行う、アグロインダストリアル・オーガニカ社をグループ会社に有し、一貫した品質改良体制を整えています。

  • 写真)左:インダストリアル・オーガニカ社 C.O.O カルロス氏
  • 右:カルロス氏の父で同社 C.E.O ホセ氏

インダストリアル・オーガニカ社からの感謝状

大切なビジネスパートナーであるベネシード社様へ

メキシコの大自然が育むマリーゴールドから生まれる弊社の製品「LEC80」をお使いいただき心よりお礼を申し上げます。

弊社は、大切なビジネスパートナーであるベネシード社のために、最新の設備と最先端の技術を導入し、最高品質の製品づくりに尽力しております。
近年問題となっている黄斑変性症に対して、私たちの製品「LEC80」がいかなる貢献が出来るのか、いま世界中が注目しております。目の健康の向上を目指して、ベネシード社とこれからも良好な関係が維持していけることを願っています。
弊社とベネシード社の関係は、日本とメキシコの良好なつながりに寄与するものであると確信しております。

「LEC80」に代表されるカロテノイドに対するベネシード社の多大なるご支援に、メキシコの行政、技術者、生産者に代わってあらためて感謝の意をお伝えいたします。

インダストリアル オーガニカ社C.O.O
カルロス・J・トレス